ルートルオマップ川支六ノ沢は、中ノ岳を源流とするルートルオマップ川の支流。

当サイトではこのの名称に本来中ノ川全体を指す「ルートルオマップ」を使用してきましたが、これは「北海道の山と谷」で、「中ノ岳・中ノ川北東面直登沢」の項にのみ括弧書きで「ルートルオマップ川」と並記されていた事による誤解によるものと判明しました。

ルートルオマップ川支六ノ沢のルート図
ルート名
ルートルオマップ川支六ノ沢
距離(km)
3.80
標高差(+m)
356
標高差(-m)
208
行動時間(h)
4.0
グレード
函滝淵淵淵(10.00)
ルートルオマップ川遡行図[image/jpeg:508kB]
ルートルオマップ川支六ノ沢遡行図

Co430 三股(十字峡)まではルートルオマップ川を参照。

十字峡はとなっており、泳がなくてはならないが、少し手前から左岸高巻くことも出来る。はすぐにゴルジュ状となるがはじめは困難なものではない。 Co455 の留取岳南面直登沢出合付近は広い河原となって、最後の快適な天場である(ただし増水時の安全を保証するものではない)。 Co460 を過ぎると本格的なゴルジュとなる。 Co470 付近には非常に長い淵があり、泳ぐと相当消耗する。 Co510 付近にも深いゴルジュがある。 Co550 の大きなを持った滑滝(上二股から400mほど下流)の斜めのテラスが安全に点張れる最後の場所だと思われる。上二股付近では、下流 100m の小さな砂浜かテラスに天張るしかないが、安全はまったく確保出来ない。中途に安全な所を見つけたら迷わず天張った方が良いだろう。

ルートルオマップ川/支六ノ下降尾根及び支六ノ沢下降

この支六ノ沢は、遡行よりもむしろペテガリ岳からの下降用に多く使われている。ペテガリ岳主稜線南東の P1469 から南東に延び、支六ノ上二股に至る尾根は通称下降尾根と呼ばれている。

この尾根にははっきりした踏み跡もなく、尾根筋もわかりにくいために左右の斜面に入り込みがちになる。特に Co1200 付近は迷いやすい。

支六ノ下降は、長い泳ぎが連続するが、そのつもりで準備していれば難しいことはない。ただし50年ほど前には溺水事故も起きているので注意は必要だ。ライフジャケットなどの装備を推奨する。

参照

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